叶ったと着地した、決めた私なのに「現実」を見れば叶ってない。
彼の妻、彼の最愛の私
なのに休日に一人で過ごしてるのって変じゃない?
お金持ちな私なのに、仕事をしてる私とどう折り合いをつけたらいいの?
どうも!マグトロです。
今日はこの【現実とのギャップシリーズ】でお送りしていきます。
内側で自分が決めたこととのギャップを感じる時。
結論、これもマイルールですね。
ギャップを感じようが何であろうが
で……?最後にどの私ですか? やっぱり叶ってない私で着地しているのか?
でもまぁ 叶ってる私にしているのか?
「ギャップを感じた!」←この時点で「あれ?さっき叶ったと決めたのに
何で現実はそうなってないの?やっぱりすぐ叶うなんてないんじゃん。早く叶えたい。
叶って欲しい!」
この望まぬ着地、決定にコンマ一秒で向かってないでしょうか?
最初にしていた着地が、結局ひっくり返ってないでしょうか?
はい。注目すべきは
【なぜ、矛盾を感じる現実が目の前にあるのか?】ではなく
【それでも、私は今どの私という事にしているのか?】です。
前者の「なぜ?」に注目しすぎると、また謎解きが始まり
着地も「謎解きしたい私」になっていきますよね。
この着地、決定を最初にしたものと統一させたいので
現実は無視
今見ている現実は過去のもの
先人の言葉を借りるとこういうアプローチ、捉え方もあります。
ただ、私は思うんですよ。
何でもいいけど!最後はどうなってる?と
そっか!ギャップを感じた時
現実はやっぱり無視だよね!
そっか、これは過去なんだ!オッケー!と一度はこれらを頑張って飲み込もうとするけど
また現実を見た時に、これはエゴと一緒に出てきてしまうんです。
だからまた
自分が確実に飲み込めそう、要は自分が腑に落ちそうな捉え方、目新しい視点探しの旅が始まる。
ギャップを感じてしまった!どうしよう!感じないようにするには
どうしたらいいんだっけ? (←着地が変わっている)
そもそも、矛盾を感じる現実があるのがおかしい!
じゃあもっと早く変わるメソッドは他にないの?! (←現実への望まぬ捉え方から始まり、メソッドを見つけたい私になっている)
しつこいですが
これだと本願、着地もクルッと変わっています。
なので、ギャップを感じてもやる事は決まってます。
叶ってる私を思い出すこと
違和感があろうと「叶ってる」は在る。
現実との違いが気になったとしても、これは揺るがない。
このマイルール、つまり「どんな私だって、どうせ叶ってる」をあなたのルール、あなたの着地にしていってください。
矛盾やギャップを感じる自分も
何の問題もない。
自分という人間にとことん寄り添ったルールを、使ってください。
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